つつじスタッフのつぶやき更新中

つつじブログBLOG

2025.11.05 | つつじ

つつじの近況

~10月土曜会所~

10月の土曜会所は、秋らしくやきいもづくりを行いました。

やきいもづくりではあらかじめカットしていたさつまいもを利用者さん自身でラップに包むなど、楽しくおしゃべりをしながら行いました♪

その後は、秋の味覚狩りというレクリエーションを行いました。秋の味覚とされる食べ物が詰まった箱からお題の食べ物を釣り竿で釣り上げるゲームです。

柿やサンマ、まつたけなど様々な秋の味覚が登場する中、ジョーズや毒キノコなど危険な生物も混ざっており、釣り上げた利用者さんからは驚きの声があがりました!

レクリエーションを楽しんだ後は、ホクホクのやきいもをみんなでおいしくいただきました。

自分たちで作ったやきいもの味はやっぱり格別ですね!みなさんペロッと完食しちゃいました♪

 

 

~平岩施設交流会~

今年も平岩福祉施設交流会が開催されました。平岩地域にお住いの方々や他の福祉施設の方たちが参加しており、つつじも地域代表として4名の利用者の方に参加していただきました。

今回はチーム対抗でボッチャを行いました。つつじの方は球技大会でボッチャを経験していますが、結果はどうだったのでしょうか⁇

 

なんと!優勝をつかみ取ることができました!

つつじ代表として参加された4名の方、お疲れさまでした! 来年も頑張りましょうね~

2025.10.30 | 就労支援

消防署見学を行いました!

QUESTでは10月の土曜開所で東広島市消防署に見学に行きました!

消防署では、指令室の見学、けむり・地震体験、車両の見学をさせていただきました。

けむり体験では、想像以上のけむりでみなさんびっくり!!室内にけむりが充満し、「○○の匂いがする!」といろんな意見が飛び交いました。
次の地震体験では、これまで実際に起きた地震の揺れを体験することができました。こんなに揺れたんだ…

  

最後は外に出て車両見学です。消防車に乗ってパシャリ♪なんとストレッチャーに乗る体験も…

 

記念に消防車の前で写真撮影!
なかなかできない、貴重な体験をさせていただきました。

11月の土曜開所ではQUEST内で工作を行う予定です。お楽しみに♪

2025.10.29 | 

子育て保護者おしゃべり会

10月26日(日)に発達や子育てに悩まれている未就学児の保護者向けの茶話会を行いました。今回はぐるんぱさかの保護者にもご協力いただき、実際に療育を受ける中で感じた子どもさんの変化や保護者の気持ちについてお話してもらいました。

参加された保護者からは、「これまでは自分たちの子育てが原因だと思い、家族でどうにかしないといけないと思っていた。療育の存在を知り、外部に頼っていいんだということに救われた」とのお話がありました。

これからも地域の中での啓発活動を通して、一人でも多くの子どもさんやそのご家族の力になれるような療育施設を目指していきたいと改めて感じました。

坂町内で子どもさんの発達について悩まれている保護者の方がおられましたら、お気軽に児童発達支援センターぐるんぱさかまでご相談ください。

  

2025.10.23 | 

ほほえみタウン坂 10月の土曜日開所

ほほえみタウン坂では、10月の土曜開所に「お月見団子作り」を行いました!

グループに分かれて、白玉粉からお餅をこねて丸めて、みんなで協力して作業スタート。それぞれのグループで役割分担をしながら、声をかけ合って進める姿がとても印象的でした!

 

仕上げには、きな粉とみたらしの2種類の味をトッピングして完成!

 

ふわふわもちもちのお団子に、みなさん笑顔いっぱいでした!

参加した方からは、「初めて白玉粉から作った!」や「ぷるぷるでおいしかった~」などの声がありました。

季節の行事を通して、協力する楽しさや達成感を味わえる素敵な時間になりました。

2025.10.22 | 就労支援

SOARつつじ 外部講師による講演会を開きました!

  • 本記事はSOARつつじの利用者が作成しております。

 

SOARつつじでは、就労へ向けたビジネスマナーや障害についての知識を学ぶために「就労マナー」プログラムを隔週で開催しています。

その一環として先日、広島東障害者就業・生活支援センター(広島東ナカポツ)で働かれている就労支援ワーカーの方をお迎えして、『働く上で大切なこと』について特別講義を開催して頂きました。

私達障害者が自立した生活を送るため、広島東障害者就業・生活支援センターがどういった仕事をされているのかや、企業様へ就職し、無理のない就労を継続するために必要なスキル5箇条について分かりやすく教えてくださいました。

質疑応答では「失敗を繰り返してしまう時の対処法」についてや「規則正しい生活を送るために実践できることは何か」の他、「利用された方の事例」について等、活発に発言があり、予定時間を伸びて大いに盛り上がりました。

その熱量は事後アンケートからも感じられ、「コミュニケーションの取り方が重要であると分かりました」や「自分のできる事とできない事、就職へ向けての現在地が分かりました」というものの他、「報連相の練習をしたいです」や「休まず出勤、出所するための体力づくりを頑張りたい」といった意欲的に実践してみたいという意見も見られました。更にそれだけでなく、「気持ちが安定しない時はどうしたらいいですか」や「喋る事が苦手な方が就職した『無理なく働ける場所』の実例を知りたいです」といった、考えが深まった故に湧いてきた質問を記載されている方もいました。

私自身、就職へ向けての準備として必要な事柄を事務系、軽作業系と業種に分ける事なくお話しされていたのが印象的でした。職種ごとに必要となるスキルは、企業様によって当然異なってきます。しかしそれ以上に、事前準備として大切な土台となるスキル、無理なく仕事を続けるために自分自身の整え方を重視されていました。就職活動を意識する中でつい見落としがちになる視点を、私達に与えてくださったように思います。

改めまして、この度は貴重なお話を講演してくださった広島東障害者就労・生活支援センター(広島東ナカポツ)様、ありがとうございました!

  • また、今回は事務特化メンバーを中心とした利用者が運営のお手伝いをさせて頂きました。

アンケート集計や司会、お茶出しや本ブログ記事の作成等、貴重な経験ができました。

過去の記事一覧