2026.02.26 | 就労支援
実習生さんが就労に関する講演をしてくださいました!
本記事はSOARつつじ利用者が執筆しています。
SOARつつじには、社会福祉士になるための実習に学生さんが訪れる事ことがあります。
2026年2月にも1名、2週間の実習にいらっしゃいました。
実習生さんはわたしたち利用者が行っている訓練を体験したり、講義形式のプログラムでは挨拶や報連相の手本を見せてくださったりしました。
休み時間には気さくに話し掛けてくださり、いつも利用者さんの誰かと話しているといった印象を受けるほど、事業所に溶け込んでいました。
そんな実習生さんがスキルアッププログラムである就労マナーの特別編として、アルバイト経験を基にした「働く上で大切にしている事」を講演してくださいました。
アルバイトを始めた当初に覚える事が多くて大変だった事、その時どの様な対策を取ったかについてや、業務量が増え忙しくなった時、焦る気持ちを抱えながらも失敗しないためにどの様な工夫を行っているかなどを具体例を挙げながらお話されていました。
利用者さんからもたくさんの質問が出ました。その一つひとつへ丁寧な答えを返されていて、講演会は終始明るい雰囲気で包まれていた様に思います。
講演を受け、私は職場でどの様な姿勢であるべきかの心掛けが印象に残りました。
実習生さんは「人と関わる仕事がしたい」と思い今のバイトを選んだそうで、お客様への感謝や笑顔を大切にしていると仰っていました。
しかしそれだけでなく、職場内での立ち居振る舞いまで意識されているそうで、仕事が覚えきれてない始めたばかりの頃や、忙しさのあまり職場の雰囲気に余裕がなくなっている時、自分が組織の中の戦力として何をすべきか、どの様な雰囲気を作り上げていきたいか。
自分から見える景色だけでなく、他人へ自分をどう見せるかまで気を配られている点が印象的でした。
テレワークが増えてきている昨今ですが、対面、非対面を問わず仕事は誰かと一緒に行うものだと思います。
お客様はもちろん、同僚、上司などとの関わりがないと仕事は成立しません。
「仕事は1人では成立しない」。
実習生さんのその言葉を胸に、日々の訓練も職員さん、他の利用者さんとの関わり方を意識しながら過ごす事が円滑な就労へ繋がるヒントに思えました。


