2022.05.10 | イベント
つつじの新人研修
楽しかった!?ゴールデンウィークもあっという間に終わり、まだ5月とは思えない暖かい日が続いていますね。
4月に入社した職員も1ヶ月が経ち、緊張がとけ、笑顔が見られるようになりました。
採用活動をおこなっていると、よく質問の中で「入社したらどのような研修がありますか」
「福祉を勉強していないけれど、大丈夫ですか」と聞かれます。
そこで今回は、4月下旬から実施している新人職員の研修を覗いてきました!
まずは、働く上で大事な【ビジネスマナー】
挨拶から始まり、報連相の重要性や名刺交換などの基本的なマナーの確認をおこなっていました。
研修の最後には、「明日から私は!宣言」をしてもらっており、「朝から気持ちよく仕事ができるように
ゴミ箱のゴミを集めて捨てる」「挨拶を必ず自分からおこなう」など一人ひとり宣言していました。
きっと意識して仕事をしているか、次の日から上司や先輩のチェックが入っているでしょう。。。
続いて【障害福祉について】
新入社員の中には、福祉以外の分野を学んできた職員が多数。
現場に入ると「障害程度区分?」「障害者手帳?」「雇用率?」など聞きなれない言葉が飛び交っていると思います。
この研修の中では、そもそも障害とは何なのか、障害の種類やそれぞれ必要なサポート、制度上の歴史など
一つひとつ丁寧に噛み砕いての説明がありました。
続いてとても大切な【権利擁護について】
利用者の皆さんの支援をおこなう中で意識しておかなければならない内容です。
言葉だけを聞くと難しい内容のようですが、日頃の自分たちの身近なところに置き換えての説明だったので、
イメージしやすかったのではないかと思います。
新人研修も前半が終了。
週に1回、同期で顔を合わせると自然にリラックスした雰囲気になっています。
研修で学んだことを現場で確認や実践しながら、先輩たちを頼って頑張っていきましょう♪