社会福祉法人つつじでは年に4~5回、法人職員が集まって、様々な研修を実施しています。
新型コロナウィルスの影響で第1回は各部署からの実践報告をオンラインでおこないましたが、
第2回は9月19日(土)東広島芸術文化ホールくららで開催することができました。
「地域共生社会の実現に向けて、社会福祉法人に期待される役割」をテーマに、
元社会福祉法人つつじの職員であり、現在は社会福祉法人広島県社会福祉協議会地域福祉課
地域共生社会推進担当の高原伸幸様にご講演をいただきました。
当法人の職員だけでなく、社会福祉法人恩賜財団済生会、社会福祉法人太陽の町からも
ご参加いただき、地域で生活するとはどういうことか、じっくりと考える機会になりました。
高原様は現在のような障害福祉サービスが整う以前から同じ機能を持ったサービスを実践されていたと
いうお話を聞き、大きな刺激を受けました。また、地域共生社会の実現に向けて、
社会福祉法人に期待されている役割が大きく、法人として、また一人ひとり、
どのようなことができるのか考えていきたいと思います!
